先週9/19(金)より、映画『宝島』が公開となりました。
この作品には、弊社の奥田率いる特機チームが参加し、撮影現場を支える特機オペレーションを担当しています。

物語を映像として伝えるうえで欠かせない、大掛かりなカメラワークやダイナミックな表現を可能にする特機は、映画の迫力を引き出す重要な存在です。撮影現場では、監督や撮影監督と密に意思疎通を図り、その意図を汲み取りながら、タイミングや動きを合わせる緊張感あるやりとりが続きましたが、同時に大きな充実感に包まれた時間でもありました。

今回は、その現場の雰囲気をほんの少しだけご紹介します。
スクリーンに映し出される世界の裏側に、こうしたオペレーターの技術とチームワークが息づいていることを感じていただければ幸いです。